せっかくの休みに激熱イベに特攻し、案の定スカッたので、本日情報が出回ったバジリスク絆2の通常時BC確率についてまとめました。(おそらくツモってたらこんなことしませんw)
解析サイトさんの表記では、分母と分子表示だったので非常にわかりずらいなぁ…と感じ、わかりやすいように1時間40分かけて計算し算出してみました。
算出した数値は、当選役に応じたBC当選率を%表示、また滞在状態時別のレバーオン確率です。
これにより小役カウンターで状態別のBCを数えてもいいかもしれませんが、100%状態を把握することが難しいと思いますので、自信のある方はどうぞw
【通常時】異色BC、同色BC確率
・注目する点は、弱チェ、共通ベルからの当選率です。
設定245と設定13では2倍以上の設定差があります。
また巻物、強チェリーからの同色BC当選にも注目、設定45が一番当選率が高いです。
通常時BC確率合算
通常のBC確率は以下の通りとなりました。同色BC確率が設定1では絶望的な確率となっておりますw
【高確率】異色BC、同色BC当選率
・注目する点は、やはり通常時と同様に弱チェ、共通ベルからの当選率で、設定245と設定13では結構な設定差があります。(高確でやっと引けそうな確率になっている笑)
如何に高確に滞在しているかが大事ってのが可視化されました!
高確BC当選率合算
【超高確】異色BC、同色BC当選率
・超高中のBC当選率合算にものすごい設定差があります!超高100Gぐらい消化してるのに全然BC当選しない、ってこと多々あったなあと思い返すレベルですw
超高BC当選率合算
ハナハナのBIG中スイカぐらいの設定差がありますね。超高確率のゲーム数を高精度でカウントできる方は判別に使えるかもしれませんね!
まとめ
今回のBC当選率の情報公開によって、打ち手にとってはかなり高精度な設定判別が行えるようになったのではないでしょうか!
まとめますと、、、
「弱チェリー、共通ベルからの同色BC当選率に、設定245と設定13でかなりの設定差」
「強チェリー、巻物からの同色BCは設定4、設定5が突出している」
以上のことを踏まえると、絆2永遠のテーマであった「設定2」と「設定4」の判別、または「設定3」と「設定5」の判別がわかりやすくなったのかなと思います。
この前、奇数っぽくてミミズグラフ描いてたけど、出玉ついてこないし、あって3やろ!ってヤメたんだけど、確実に弱チェ同色BC引いたんよね。。。(通常か高確率かは微妙)
そのときのグラフ
…。
よりよいバジリスク絆2ライフをお送りください!